食事相談をご希望のクライアントとお目にかかっていました。
減量をしたいけれど、
いつも自己流になってしまうというその女性は、
専門家の栄養士をコーチにつけたいとおっしゃいます。
お電話やインターネットだけでのご依頼は承っていないため、
初回はお目にかかって
お話を聞かせていただくようにしています。
それから、プランの提案をさせていただきます。
新幹線でいらっしゃるとのことだったので、
品川まで出かけました。まずは顔あわせ。
ご本人のお話をまずはじっくり伺います。
そして、そのことについて、
ひとつ、ひとつ、ご質問させていただきます。
いまの体重になった経緯などをうかがっていると、
ほとんどのクライアントの方がそうであるように、
ご本人が一番その理由をよくご存じ。
「食コーチング®」でのかかわり方、
そして、これからのご提案をさしあげて、
「ここまでお話しましたが、いかがですか」
とお聞きします。
すると、「今すぐにでもはじめたくなりました。
1週間に1回、自分の話を聞いてもらうと
安心します。前向きな自分になれそうです」
とお話なさいます。
「あぁ、栄養士さんにサポートしてもらってよかった!」
と思っていただけるよう、これからも努めてまいります。