横浜元町にある、フレンチレストラン
「霧笛楼」の料理講習会に参加しました。
以前、栄養アドバイザーを務めさせていただいて以来、
よく利用させていただいています。
今回は第15回目の料理講習会。
デモを中心にし、今回のお料理の目玉、
ビーフシチューとチーズケーキをメインに、
いろいろいただきました。
ビーフシチューひとつ、とっても手間隙がかかる。
「本当は、レストランでは、さらに、ここで漉します」
とのシェフのお言葉に、参加したみなさんから、
「ひぇ~!!」と声がわきあがる。
「だから、レストランの料理っておいしいのよね」
そう、レストランって、
非日常のお料理をいただくところだから。
参加した神奈川県在住の栄養士さん、
「このレストラン、絶対行きたかったんです」
なんでも、横浜っ子は、20歳の成人式の日に
このレストランでいただけるのを夢に見ているとか!!
参加していつも思うこと。
こういう非日常の時間を、
心のゆとりとしてもっていたい。
大好きなレストランで、友人、知人、そして大好きな人と、
ゆっくり語り合える、おいしくいただけるそんな空間。
こうした料理教室は、普段手を抜きがちなところも
初心に戻った気持ちで、参加できるから好き。
この嬉しい気持ち、早く誰かに伝えたいなって思います。
まずは、家族からかな?