岡山県にある、中国学園大学で
講習を担当させていただきました。
学生さん70人、岡山県の栄養士さん
100人の方がたにご参加いただきました。
「食コーチング」とはなにか、
そしてその特徴をあげて、
それをどのように栄養相談にとりいれるかを
お話させていただきながら、すすめます。
終了後、たくさんの質問をいただきました。
「肥満のお子さんとそのお母さんへのアプローチは?」
「透析をなさっている方へのアプローチは?」
「1年後に福祉施設を出ることが決まっている方には
どのようなアプローチをしたらいい?」
「患者さんのお話する時間が長くて・・・」
本家本元のコーチングが、どの分野にも応用できるように、
「食コーチング」もどの疾患にも対応可能です。
普段どのようにアプローチをなさっているかなど、
詳しくお聞きし、ご自分の考えをお話していただくと・・・、
その中にヒントが隠されている・・・。
「アタタ・・・痛いところをつかれました」
「目からうろこです」
「『食コーチング』は、子育てにも通用しますね」
「栄養士の仕事を辞めようと思っていたんです。でも
今日の講演会を聞いて、また頑張ろうと思いました」
「今度は、シリーズ化にして講習してほしいです」
岡山県の講習会は今回で2回目。
1年前担当させていただいたときに
お世話になった先生が
今回の講師にと、推薦してくださったとお伺いしました。
そしてこの機会を与えてくださった、
中国学園大学の先生方、
岡山県栄養士会の先生方、ありがとうございます。
またお忙しい中お集まりいただいた栄養士、
学生のみなさま、ありがとうございます。