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こんなお話を伺いました。 「職場の同僚栄養士から、 こんなふうに尋ねられたんです。 『いつもすてきなジャケットを 着こなしておられますね。 どういうところで買われるんですか』と」
身だしなみついて、 「自信がなかった……」と おっしゃっていた栄養士さんが、 いまでは、 感慨を語っておられました。
≪栄養士・健康支援者の身だしなみセミナー≫ 衣服に関する考え方や、選び方、 TPOに合ったコーディネート、 カジュアルシーンから公的なシーンまで、 「自分のスタイル」を 少しずつ、つかめるようになった、 とおっしゃる方が少なくありません。
それにしても、 さほど親しくない人に、 たとえば職場の同僚程度の人に、 着ている服やアクセサリーのあれこれについて、 「どこで買っているのですか」 と質問するのは、 飲食店のシェフや板前さんに、 「このお料理、どうやって作るのですか」 と尋ねるのと同じくらい、無粋なこと。 尋ねたほうは、0対10くらいの完敗でしょう。
では、尋ねられたほうは……。 先の栄養士さんは、こう答えたとか。 「いろいろなんですよ。 訪問食事相談に伺ったときに、 時間があれば、そちらで買ってみたり、 研修会のある横浜で買ってみたり」
「近くで買うときもありますし、 旅先で買ったりするときもありますし」
「自分にぴったり合うものはそうそうないので、 買ったお衣服は、お直しに出して 自分のサイズ!にしていただいています」
このときの同僚の栄養士さんの反応……。 「えぇ~!!? お直しぃ~??! 買ったものを?? だからかぁ。 私は、買ってもサイズがしっくりこない、 と思っていたけれど、
なんと、最初の質問、 「お直しをする!」というほうに大反応。 私たちにとっては、 既製服が万人に合うことはないわけで、 調整は買ったほうのお仕事。 昔は、母親とか、 裁縫の技術や時間を持っている人が身近にいて、 微調整は自分たちでしていました。
途上国の衣服のマーケットなどには、 ミシンを前に、お直しだけをする仕事で 収入を得ている女性を見かけます。
意外に知られていないのは、 日本では、 アウトレットタウンなどには、 1時間程度で仕上げてくれるお直しコーナーがあること。 よほど注意していないと見つけられません。 衣服を買った店で尋ねると 地図まで用意してあって、教えてくれます。
さて、話は移って、 衣服を季節に合わせる、という話題に。 サイズはジャストを求めますが、 季節感は、半歩早めが求められます。 現代は、 食材に関してはしきりに 「通」やお金持ちは「はしり」を求める。
まだまだ寒い北海道では、 ファッション雑誌に満載の春物を いち早く身につけるのがおしゃれだとか、 北海道出身の人が話していました。
私の主宰している、 ≪パルマローザ≫や、 (栄養士・健康支援者非営利ネットワーク) 「食コーチング」を受講された方々は、 さすがに「ちょっと早め」の「季節感」を 取り入れていらっしゃいます。
ただ、それでも油断をすると、 ここにも落とし穴があって、 「靴」や「ストッキング」の衣替えまで 行き届かないケースがしばしばあります。
春めいた衣服になったとき、 靴だけが冬のまま、 ストッキングだけが冬と同じ真っ黒……。
これも「寒いからこの季節には厚手の黒!」 黒にもいろいろのバリエーションがあって、 デパートの靴下売り場に行くと実感できるでしょう。 「シア―タイプ」といって、 黒でも「すけ感」のあるタイプにすると、 春らしいふんいきが出ます。
薄いピンクや淡いブルーに、 「真っ黒のタイツ」では、 せっかくのコーディネートが台無し。 こんなときは、黒以外のこげ茶、ネイビーなどの すけ感のある、ストッキングが有効です。
生脚よりも、ストッキングをはいているほうが 確かに脚は美しく見えるものですが、 「いつも、この時期、ストッキングは黒一色」 というよりも、 春めいたファッションに合う ストッキング選びも、 季節を迎えるモチベーションになります。
世界のホームページの中でも、 栄養士、健康支援者のおしゃれ写真が もっともアップされるのが このページではないか、 そんな中にも、 まだ厳冬真っただ中、 「春はいまだ遠し」という ストッキング姿がちらほら。 「日本はまだ寒そう」と、 ニューヨークやパリの健康支援者が 春の旅行をためらっているかも?
「♪春~よ来い、早~く来い、 歩き始めた足元に♪」
by palmarosaK
| 2017-03-17 14:16
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