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4月15日(日)、健康支援者サークル「パルマローザ」主催の セミナーが300回を迎えました。 第300回となった研修会は、 「健康支援者の話し方」セミナー 講師: 渡辺由佳先生(テレビ朝日元アナウンサー)でした。 栄養士サークル「パルマローザ」は、10年前、私が立ち上げました。 「パルマローザ」という名称は、 ハーブの名前からとりました。 一見地味なハーブなのですが、 バラやレモンの香りが魅力であり、 しかも、比較的安価なことから、 バラの香水や化粧水の香料として使われたりするそうです。 「パルマローザ」に集まってくださる栄養士1人1人の 可能性をレベルアップしてゆくことで 世間に栄養士としての魅力がより伝わるのではないか、 パルマローザというネーミングはそんな想いも込めました。 (2010年から、対象者を栄養士だけではなく、 栄養士以外の職域の方々にもご参加いただく機会も多くなり、 健康支援者サークル「パルマローザ」に変更) 第1回目から7回目までのセミナーは、 ANA時代にとてもお世話になり、いまも尊敬する 客室乗務員の先輩にお願いしました。 専門知識を強化することは当然として、 同時に、いま栄養士が強化しなくてはならないことは何なのか、 その先輩から学ばせていただいたことが いまの「パルマローザスタイル」につながっているように思います。 パルマローザスタイルとは、 1.栄養士である以前に、人として、 魅力的であるための研修を中心とする組織であること。 2.研修会を企画するときは、 「有名だから」というだけで講師を選ばないこと。 3.研修会を企画するときは、 「繰り返し、繰り返し学び続ける」こととする。 いわゆる「講師ショッピング」(片端から順にお願いする)をしない。 継続して企画し、完全に自分のものになるように、 同系のセミナーを長期的に繰り返し企画する。 4.パルマローザは、非営利組織ネットワークであることにこだわる。 ビジネス組織ではないため、 参加者が少数であったとしても開催できる。 (会員の年会費で運営している) 5.スポンサーをつけない。 設立当初から気をつけていることの1つ。 企業のスポンサーがつくことで、 お金を出していただけるというメリットはあるが、 自分たちがほんとうにやりたいことができないというデメリットがある。 企画から開催場所の選び方、集客、会計などすべて できるのもパルマローザの魅力。 もちろん、主宰者である影山も 一会員であり、年会費を払い、出席するセミナーには 参加費を払って参加しています。 さて、「パルマローザ」サークルで 定期的に開催し、なおかつ、リクエストの多いセミナーといえば 以下の研修があげられるでしょう。 1.健康支援者のための「話し方」セミナー 2.健康支援者のための「文章表現力スキルアップ」セミナー 3.健康支援者のための「写真表現力スキルアップ」セミナー 4.健康支援者のための「メイクアップ」セミナー 5.健康支援者のための「立ち居振舞い」セミナー 6.健康支援者のための「マラソン入門」セミナー 7.健康支援者のための「フェイス・ストレッチ」セミナー 8.パルマローザ会員講師によるセミナー おつきあいも、3年、8年、10年……とパルマローザの継続とともに長くなり、 公私ともどもお世話になることも少なくありません。 見守ってくださる先生方のご指導は、きめ細やかく、ていねいで 単発の研修会では得られないかけがえのないものだと自負しています。 先生がたから、この10年間で変化があった、と伺うことがあります。 パルマローザでの栄養士向けセミナーがヒントとなって、 他県の栄養士組織、あるいは地域保健所などからご依頼があり、 「話し方」や「文章力」、「写真教室」などが 各地で行なわれるようになってきました。 「専門性」だけで勝負するのではなく、 人として、社会の一員として、生涯現役の健康支援者として、 必要なことが、多くの方々に知っていただくことができました。 これが、この10年間の成果の1つでないかと思っています。 ダイビングの世界では、50本記念、100本記念、200本記念と ダイビングをした回数を記念したイベントを催すことは少なくありません。 私たちの健康支援者サークル「パルマローザ」の場合は 回を競うのではなく、「質」で勝負できる健康支援者の方々を いかに輩出できるかがこれからも課題と考えていきたいと思っています。 もちろん、400回、500回は「継続している」ことを前提として……。
by palmarosak
| 2012-04-19 12:52
| パルマローザサークル
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