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2010年9月12日(日)、 パルマローザ主催で 「健康支援者のためのマラソン教室パート②」 を開きました。 前回に続いて《Harriers》(ハリアーズ)主宰 安喰(あぐい)太郎先生にご指導い ただき、港の見える丘公園内で、 マラソン前におこなうストレッチの方法を学びました。 軽い走行でも、 やはりからだをほぐしておく必要があるとか。 これから気温が下がる季節にはもちろんのこと……。 ストレッチの後は、14名全員1人1人の 走る姿勢をチェックしていただきました。 全方向から走る姿勢をビデオに収め、 それを見ながらアドバイスしていただくのは 参加者全員、初めての体験でした。 アドバイスも的確。専門家からお言葉をいただくと、 全員のモチベーションが上がってきます。 「こうすればもっとよくなります」 というアドバイスは、 食コーチングの考える食事相談と同じアプローチ。 参加された方々の満足度を見ていて、 「支持型」指導は、 「指示型」よりも実効性があることを実体験しました。 パルマローザ史上 初めての開催となったこのマラソンセミナー。 お集まりいただいた14名の方々は、 マラソン歴が浅い方から ベテランの方までさまざまです。 参加者の声は…… 「マラソンは苦手意識がありましたが、 姿勢がよいと褒めていただき自信がつきました。 今度川越マラソンに出ます」 「今年あと5つのマラソン大会が控えています」 「趣味の山登りのための 体力づくりでおこなっていますが マラソン自体も楽しくなりました。 まずは横浜ランからですね」 「今までジムでも走ったことはないのですが、 先生に褒めていただいたので まずはジムで走ってみようかな……と思います」 「もっと早く走るためには、なるほど…… コーチをつける……ですね」 女子栄養大学創立者である、 香川綾先生は 健康支援者として、 まずはご自身の健康を保つためにと 走ることを日課とされていたそうです。 それは80歳以降も続けられたとか(写真は80歳のとき↓)。 いつでも、どこでも、思い立ったときに行動されていた……、 綾先生といえば、そのようなイメージがあります。 マラソンという趣味が1つ増えることで、 また1つ、私の人生の楽しみが増えました。 それは体力・気力の強化という以前に、 自分と対話する機会であり、 みなさんとのネットワークを強め、 広げる楽しみであります。 いまこうして一緒にストレッチをし、 走り、トレーニングのあと、 楽しく歓談している仲間たちも、 この先、40年、50年と 人生を走り続けていることでしょう。 よいお手本、 力強い先人があるということの幸せを感じています。
by palmarosak
| 2010-09-14 11:57
| マラソンセミナー
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